アラサー女が初めて実家を出た理由

今週のお題「わたしの部屋」

 

どうも、さてぃです。

外出自粛生活いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

ブログ始めたてなので、

自己紹介がてらお題を頼りに

更新したいと思います。

 

 

 

私昨年の夏に実家から出て

初めての一人暮らしを始めました。

6畳1Rという

稼ぎの少ない20代らしい部屋に住んでます。

もちろん風呂トイレ一緒ね。

 

 

 

東京23区、駅まで徒歩15分(急行も止まる!)、

Wi-Fi無料、角部屋で家賃57,000円なので

割とお手頃で良いところに住んでます。

 

 

 

引越し前は

お洒落インスタグラマーの本なんか買って

インテリアにもこだわりたいと思ってたけど

 

資金もそう多くないため思うようにいかず、

 

かろうじて

白、茶、ベージュの3色にぬるっとまとまった

ありがちな女子部屋って感じになってますはい。

 

 

 

風呂トイレ一緒とか絶対無理!って思ってたけど

すっぽんぽんでトイレ済ませて歯磨いて

そのまま風呂入るルーティン楽すぎて自宅好きぃ。

 

 

お洒落インスタグラマーの真似して

絶対壁にドライフラワーを飾る!って決めてたのに

未だに飾ってないし。

でもなーんにもない自宅好きぃ。

 

 

 

 

 

 

前置きはこのくらいにして、

今回はなぜ26歳で実家を出たのかという

お話をしていきたいと思います。

 

理由は色々あるけどまあ3つとしとこう。

 

こちらです!ででんっ

 

  1. 親から離れたかった
  2. 人生計画上、結婚して家を出てる頃だったのに出来てなかった
  3. 23区に住みたかった

 

 

 

 

 

1.親から離れたかった

 

これは話すと色々あるから詳細はいつか。

簡単に言うと親が過干渉だったから。

箱入り娘みたいに大事にされてたわけではないけど

干渉は凄くて社会人になっても

オール、泊まりは親に嘘つくのが面倒で

なかなかしなかったなー。

 

事前に泊まると分かってる時は

巧妙に嘘をついてた。

こういうタイプの毒親で悩んでる友達と

出会ったことないから悩んだなー。

 

 

 

 

2.人生計画上、結婚をして家を出てる頃だったのに出来てなかった

 

学生時代22歳には結婚してると思ってた。

過干渉な親もいるから、

早く新しい家族を作って

早く家を出たいって気持ちもあって

婚活してたんだけどこのありさま。

 

婚活も今すぐにでも結婚したそうな

収入の安定している人に惹かれたけど

全然うまくいかないから

こんな他力本願じゃいつまでも出れない!

って気づいたんだよね。

恋バナ楽しい。いつか恋バナ記事書こうっと。

 

 

 

 

3.23区に住みたかった

 

高校卒業後、家族丸ごと上京して

多摩市に住んでました。

田舎度熊本と同レベル。

たぬきもハクビシンもいるし。

 

 

 

上京してすぐは新宿に行けるだけで

(なんて都会に来ちまったんだ。。。!)

って思ってたけど、

 

知り合う人にどこ住んでるか聞かれて答えると

「多摩市って奥多摩?」

「多摩市ってたまプラーザ?」

「多摩市って東京?」

と大半の人多摩市を東京と認知してないのね。

 

奥は付かないし、

横浜じゃないし、

知事は小池さんです。

都知事選挙、ちゃんと投票させてもらいました。

 

しかも世界に誇る天下のハローキティの住む街なんだぞっ。

 

 

 

でもやっぱどこ行くにも1時間くらいかかるし、

最寄駅は錆びれた商業施設しかないし、

ふら〜っと散歩したら

お洒落なカフェ見つけて入っちゃう〜みたいな

東京らしい生活したいなーと思って。

 

資金やら決意やら色々まとまったのが

去年の夏だったというわけ。

 

 

 

 

 

 

人生初の一人暮らしを始めて

数ヶ月で1年になるけど、

 

めっちゃくちゃ楽しいです。

 

 

 

 

自炊楽しい

 

家事全般好きにできるの楽しい

 

自分で柔軟剤選ぶの楽しい

 

好きな時間に好きなもの観れるの楽しい

テレビないからタブレットTVerYouTubeAmazonプライムビデオ

 

新宿に10分で出れるの楽しい

 

 

 

って感じ。

 

 

自由ではっぴー。

 

 

一人暮らしは経験するべきだよー

とか自分の価値観押し付けてくる

クソ野郎は嫌いだけど、

私と似たような気持ちがある人には

過干渉な親に悩んでる人には実家出てはっぴーになってほしい。

叶わぬ夢は一旦諦めてみてもいい。

憧れの生活は経験してほしい。

 

 

 

 

おわりー!